海外SEO対策
海外SEO対策とは、貴社の商品やサービス情報を再設計することで、海外の顧客と検索エンジンの評価を高めるサービスです。
海外向けに特化したSEO対策を行うことで、英語検索に強い企業Webサイトへ育て、海外でのブランド価値と知名度向上を目指します。
対応言語
- 英語
海外SEO対策のメリット
伸び続ける海外市場でビジネス
人口の数は事業における大事な要素の1つです。 少子高齢化が始まった日本では縮小する市場の中での隙間を狙っていく必要があります。 一方、世界全体では人口はまだまだ増加中なので、伸び続ける海外市場の中で事業を行うことができます。国内で熾烈な競争を繰り広げるよりも、他社が実践しない海外SEO対策を本格化し、市場を選んでいきましょう。
Google以外のSEO対策にも対応
Googleは世界中で最も使われている検索エンジンですが、海外ではBing(Microsoftの検索エンジン)やYahooが人気な国・地域も存在します。ですが、基本的にはGoogleが重視するアルゴリズムに沿った英語での海外SEO対策を行うことが、どの検索エンジンにも通用する汎用性の高い海外SEO対策になると考えています。
知られざる海外の顧客ニーズを発掘
国内では市場が限定的な商品や技術が、海外に英語で情報を公開することで思いがけない引き合いが生まれたケースを幾度となく見てきました。外国語が得意でない企業こそ、Webサイトを起点としたコミュニケーションを設計し、海外の顧客に予習をしてもらいましょう。海外SEO対策は顧客とWebサイトを引き合わせる中心的な役割を担います。
海外SEO対策サービス詳細
企業の課題
海外向けのSEO対策が全くできていない
「日本企業の商材をGoogleで検索しても、会社情報が出てこなくて困っている」 これは、ある外国企業の購買担当者がもらしていた不満です。国内ではテレビコマーシャルや広報担当者を起用して認知度を高めている企業が、海外市場ではあまり知られていないケースは多々あります。
また、英語Webサイトの閲覧者は日本語サイトに比べてとても少ないという課題もあります。海外での存在感を高めていくためには、見込み客だけでなくGoogleにも評価される海外SEOに強い英語Webサイトへ改善していく必要があります。
取り組み
実績
上位表⽰達成英語キーワード数(2020年11⽉)
検索順位1位英語キーワード数(2020年11⽉)
上位表示達成キーワード一例
yukata vs kimono(1.4位) | 検索数 10,000 |
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difference between kimono and yukata(1.1位) | 検索数 1,100 |
japanese traditional clothing(5.2位) | 検索数 250 |
ご注意
- 片手間なSEO対策では成果が出ません
- 英語になれば海外へアクセス出来る反面、インターネットの英語の情報量は日本語とは比較にならないほど多いです。そのため、海外SEO対策により英語検索での上位表示を狙うのであれば、Webサイトには日本語と同等か、それ以上の情報量が必要になるため、対策の仕事量も必然的に多くなります。
- 検索結果への反映まで時間がかかります
- 昨今のGoogleの検索エンジンは、検索順位の決定をより慎重に行っています。特に新しい言語のWebサイトに対しては、Googleがユーザーにとって価値のあるページか判断する一定の時間が必要になります。企業が新たに海外向けの英語Webサイトを立ち上げた場合は、検索結果に表示されてからアクセスが集まり始めるまでには3ヶ月から6ヶ月は必要でしょう。
- ネイティブの英語表現が必要です
- 機械翻訳もかなり精巧になり、英語がわからなくても大意は掴めるようになってきました。しかし、不自然な日本語Webサイトが検索順位の上位に上がってこないように、一般的な翻訳ではそのまま海外SEO対策にはつながりません。翻訳した原稿を全てネイティブスピーカーが再構成し、リライトするなど施さないと上位表示はおぼつかないでしょう。